私の備忘録

~気楽に のんびり おだやかに~

内容忍の資産設計塾 実践編

著者:内藤忍

発行日:2005年12月30日

出版社:自由国民社

 

目次

第1章 夢・目標を決めて必要金額に落とし込む

第2章 10万円と3種の商品で運用を始める

第3章 本格的な資産設計に向けて準備する

第4章 運用資産のポートフォリオを作り上げる

第5章 自分の資産設計をさらにレベルアップする

 

この本は読めば誰でも自分の資産で「資産設計」が始められるようになることを目的にしています。そこで次の3点を確実にマスターすることをポイントにしました。

   1.人生の夢・目標を達成する手段として資産設計を具体的に考える方法

   2.現状の資産からアセットアロケーションによる資産設計を始める方法

   3.始めた資産設計を長期で続けて、夢・目標を実現する方法

理論が完璧であっても、現実に使える方法でなければ意味がありません。本書では人生の夢・目標の実現に役に立つ資産設計の方法について、実際の金融資産をどのように組み合わせて運用していくかという具体的な部分まで踏み込んで説明します。

(P6プロローグ)

 

この本は単なる投資本ではありません。自分の夢・目標を考えるところから始まり、アイデアの出し方も具体的に書かれています。投資方法は長期分散投資流動性資産、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券、その他の資産の6つをどのような比率で配分(アセットアロケーション)するか、資産配分を重要視しています。


この本を読んで一番印象に残った言葉が「アセットアロケーション」です。運用する資金を国内外の株式や債券などにどのような比率で配分するか決めることをいいます。わたしもアセットアロケーションを考えて海外の株式や債券への投資するようになりました。

 

普段は株価などを見ない、いわゆる「ほったらかし投資」をしていますが、この本でも3ヶ月に1回のモニタリングで充分と言っていますので、この本はわたしに向いていました。逆に、短期投資を考えている人には向いていないかもしれません。