人生の勝算

基本情報

タイトル:人生の勝算

著者:前田裕二

主な著書「メモの魔力」。

発行年月日:2019年6月15日

出版社:株式会社幻冬舎

 

要約

この本を書こうと思ったのは、今、不幸や苦境に直面していたり、自分から見える景色が真っ暗だ、という人に、ほんの少しでも頑張る勇気を持ってもらいたかったからです。人生というドラマの中ではしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈してほしくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい。(プロローグより引用)

 

この本を読む目的

逆境の乗り越え方

 

「人生の勝算」を一言でいうと

絆・努力・コンパスを大切にすれば逆境は乗り越えられる

 

ポイント

著者は前田裕二さん。ベストセラー「メモの魔力」の著者です。8歳で両親を亡くし、生きるため路上で弾き語りをし、そこでの体験をいかしてSHOWROOMを立ち上げました。そんな前田裕二さんの著書「人生の勝算」。ポイントは3つ。1.絆の大切さ、2.努力の大切さ、3.コンパスの大切さ。

1.絆の大切さ

絆を作るためには、人に好かれることです。そのためには、まず自分から相手のことを好きになることが大切です。人に好かれればサポートしてもらえる機会が増えます。一人でできることには限界がありますが、絆が生まれてみんなの力をかけ合わせれば、可能性は無限に広がります。

2.努力の大切さ

はっきりビジョンを持って、365日24時間ひたすらに頑張ります。人はどのような境遇に生まれるか選ぶことができません。先天的な環境で自分の運命が決まってしまうと諦めるのではなく、努力によって運命を変えていきます。

3.コンパスの大切さ

自分の進むべき道を定めていないと、途中でどこに向かっているかわからなくなってしまいます。迷ったときにどの道を進めばいいのか判断基準が大切です。自分ととことん向き合って、自分は何をしたいのか?自分にとって幸せとは何か?など人生の価値観を見つけてください。

 

終わりに

本書の中でスティーブ・ジョブズの言葉が印象に残りましたので紹介します。毎朝、鏡に映る自分に向かってこう言います。「お前が今日やろうとしていることは、今日が最後の日だとしても、やるべきことなのか?」と。

 

※あくまでも個人的な感想です。本の内容は、必ずご自身で読んで確認してください。