メモの魔力

基本情報

タイトル:メモの魔力

著者:前田裕二

1987年東京生まれ。主な著書「人生の勝算」

発行年月日:2018年12月25日

出版社:株式会社幻冬舎

 

要約

僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気づいていない。「本当のメモの世界」へ、ようこそ。(カバーより引用)

 

この本を読む目的

2019年ビジネス書ベストセラー。

 

「メモの魔力」を一言でいうと

たかがメモ、されどメモ。

 

ポイント

メモをもっと有効活用したい方へ!!

著者は前田裕二さん。前著「人生の勝算」はAmazonベストセラー1位になりました。そんな前田裕二さんの著書「メモの魔力」。タイトルを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、メモをただ記録するだけで終わらせず、もっと深掘りして、新しいアイデアに転用できるように使う方法を提案しています。ポイントは3つ。1.メモの効用、2.具体・抽象・転用、3.アンテナを張る。

1.メモの効用

単に記録するためにメモをする人はいると思いますが、記録するためだけではなく、知的生産のためにメモをします。新しいアイデアや付加価値を生み出すためにメモをします。メモをする習慣を身につけると、新しいアイデアを生み出せるようになったり、情報を素通りしなくなったり、より深い話を聞き出せるようになったり、議論の全体像を俯瞰で見られるようになったり、言葉にする力が身についたりします。

2.具体・抽象・転用

「具体」とはメモした内容そのものです。「抽象」とはメモしたことを「なぜ?」「どういう特徴?」など深掘りして、抽象的な言葉に言い換えることです。「転用」とは抽象化した言葉を他のものに使えるか考えることです。メモを単なる記録だけにせず、アイデアに変えたり、思考を深めたり、自分を知って夢をかなえたりするには、「抽象」と「転用」が大切になります。

3.アンテナを張る

気になったこと、思い浮かんだこと、目に留まったもの、心に刺さった言葉など、なんでもすべてメモするくらいの気持ちで、アンテナバリ5で普段から過ごすことで、人生は変わります。普段の心構えも大切です。

具体的なメモの取り方は、まずノート選びです。なんでも構いません。好きなノートを使いましょう。ノートは原則、見開きで使います。左ページにメモをとり、右ページに抽象と転用を書きます。

具体的なメモの取り方はこちらからご確認ください。

 

終わりに

以前から読んでみたいと思っていましたが、ブックオフの半額セールで買いました。数百円でいろんなノウハウを知ることができるので助かります。

 

※あくまでも個人的な感想です。本の内容は、必ず本を読んで確認してください。