多動力

基本情報

タイトル:多動力

著者:堀江貴文

発行年月日:2017年5月30日

出版社:株式会社幻冬舎

 

要約

IoTという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットにつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果”タテの壁”が溶けていく。このかつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。(カバーより引用)

 

この本を読む目的

生きるヒントを知りたい。好きなことをして生きていきたい。

 

「多動力」を一言でいうと

多動力は、1秒残らず人生を楽しむための生き方である

 

ポイント

著者は堀江貴文さん。知らない人はいないかもしれませんが、東京大学在学中に起業して、のちに東証マザーズに上場、プロ野球近鉄バッファローズを買収しようとしたり、ニッポン放送を買収しようとしたり、ロケットを開発したり、多種多様に活躍されています。そんな堀江貴文さんの著書「多動力」。ポイントは3つ。1.多動力とは、2.時間は限りがあるもの、3.原液を生み出す。

1.多動力とは

多動力とは、複数のことを同時に行うこと。反対語は「職人」でしょうか。一つのことをコツコツやるのではなく、好きなこと・興味があること・ワクワクすることを片っ端からやって、死ぬまで1秒たりともムダにせず楽しむ生き方です。まずはやってみることが大切です。仮に失敗しても、トライ&エラーを繰り返して、クオリティをあげていけばよいのです。

2.時間は限りがあるもの

時間は有限です。ムダなことをやっている時間はありません。他の人でもできることは他の人に任せましょう。自分にしかできないことに集中しましょう。限りある時間のなかで効率よく行動するには、一工夫することが大切です。1時間かかることを30分で終わるように一工夫しましょう。そうすれば時間が増えます。

3.原液を生み出す

カルピスの原液のように、自分は原液を生み出して、他の人が原液を薄めて世の中に広める。自分が動かなくても、他の人に動いてもらうような濃い原液を生み出しましょう。そのためには教養が必要です。知識やノウハウのような表面的なものではなく、本質まで深掘りして学びましょう。

やりたくないことをやっている時間はありません。やりたいことを片っ端からやりましょう。

 

終わりに

寝る間も惜しんで行動するのはやめましょう。堀江貴文さんはどんなに忙しくても6時間の睡眠は確保しています。十分な睡眠とストレスのない生活を送ることが大切です。

 

※あくまでも個人的な感想です。本の内容は、必ずご自身で読んで確認してください。