持たない暮らし

基本情報

タイトル:持たない暮らし

著者:下重暁子

発行年月日:2014年3月28日

出版社:株式会社KADOKAWA


持たない暮らし

要約

敗戦後の日本は、物がなく心は荒れて、人々は物を欲しがり、追いつき追いこせとつくっては捨てた。その結果どうなったか。物は増え、組織はできあがったが、私達は物や社会のしくみに管理され、不自由さと無力感にさいなまれている。(中略)ちょっとよさそうだからと飛びつくのではなく、少しでいい、ほんとうにいいものを知りたい。(はじめにより引用)

 

この本を読む目的

ミニマリストにあこがれ。物が少ない生活がしたい。

 

「持たない暮らし」を一言でいうと

持たない暮らしとは、無駄なものを削ぎ落としてシンプルに生きること

 

ポイント

著者は下重暁子さん。元NHKアナウンサー。フリー後、文筆活動に入り、著書多数。そんな下重暁子さんの著書「持たない暮らし」。ポイントは3つ。1.シンプルに生きる、2.自分で考える、3.個性。

1.シンプルに生きる

持たない暮らしとは、無駄なものを削ぎ落としてシンプルに生きることです。文明が発達して物が溢れる時代に、物への執着を断ち切りましょう。決して物を捨てることではなく、物を大切にしましょう。

2.自分で考える

持たない暮らしとは、何が必要で何が必要でないか、自分で考え、自分で決めることが大切です。友達が持っているからとか、ちょっと欲しいと思う程度では物を買わず、心の底から本当に欲しいと思う物だけを買いましょう。

3.個性

持たない暮らしとは、個性的な暮らしです。まわりが持っているから同じものを持つのではなく、まわりに流されずに自分のライフスタイルを確立しましょう。まわりと違うことをするには勇気がいり、日本では生きづらいかもしれません。勇気をもって、人と同じことはしない、友人と同じ物は買わないようにしましょう。

 

終わりに

持たない暮らしをすることで、物から解放されて心が自由になると、ゆとりが生まれて、人づきあいもうまくいくようになります。

 

※あくまでも個人的な感想です。本の内容は、必ずご自身で読んで確認してください。


持たない暮らし