50歳からは炭水化物をやめなさい

基本情報

タイトル:50歳からは炭水化物をやめなさい

著者:藤田紘一郎

発行年月日:2016年1月15日

出版社:大和書房


50歳からは炭水化物をやめなさい (だいわ文庫)

要約

本来、人間には100歳まで元気に生き続ける遺伝子が備わっているということをご存じでしょうか。しかも、生き方しだいでは寿命を125歳まで延ばすこともできるのです。もちろん、介護されて長生きするのではありません。自立した生活を送りながら、社会の支え手の一人として、元気に125年の人生をまっとうするための方法があるのです。その秘訣こそ、「50歳からは食べ方を変える」ということです。(はじめにより引用)

 

この本を読む目的

50歳間近で今の食生活を続けてよいか。

 

「50歳からは炭水化物をやめなさい」を一言でいうと

活性酸素を減らすことが老化・病気を防ぐカギ

 

ポイント

100歳まで自立した生活を送りたい方へ!!!

著者は藤田紘一郎さん。東京医科歯科大学名誉教授、1983年に日本寄生虫学会小泉賞、2000年に日本文化振興会社会文化功労賞および国際文化栄誉賞を受賞。2021年5月14日ご逝去。そんな藤田紘一郎さんの著書「50歳からは炭水化物をやめなさい」。ポイントは3つ。1.50歳、2.活性酸素、3.食べ方。

1.50歳

人の体は50歳を境に大きく変わります。若い時は糖質がエネルギー源のため、糖質をとることは大切ですが、50歳を過ぎると糖質がエネルギー源になりません。若い時と同じように糖質を摂取すると過剰摂取になります。糖質をとり過ぎると、活性酸素が増えてしまい、老化や病気が加速します。

2.活性酸素

活性酸素は、老化や病気に深く関与する物質です。酸化力が強く、細胞を酸化させ傷つけます。病気となる細胞を作り出してしまうのです。活性酸素を増やさないためには、抗酸化力が高い食品を食べることです。具体的には、色が濃く、香り・辛み・苦みの強い野菜、海藻類、キノコ類などのフィトケミカルを豊富に含む植物性食品など。腸内細菌も抗酸化作用があり、食物繊維をとるとよいです。

3.食べ方

昔からよく聞くことですが、よく噛んで食べましょう。唾液には抗酸化作用があり、よく噛むことでフィトケミカルを効果的に摂取できます。また、食べすぎは禁物です。腹八分目にしましょう。

100歳まで自立した生活を送りたい方はこちらからご確認ください。


50歳からは炭水化物をやめなさい (だいわ文庫)

終わりに

日本の主食であるご飯や麺類には糖質が多く含まれています。主食を取らないことが大切ですが、主食を我慢することでストレスをためてしまっては元も子もありません。

 

※あくまでも個人的な感想です。本の内容は、必ずご自身で読んで確認してください。