アサダイ備忘録

~読書ノート・雑記ノート~

メンタルスキルで最高のパフォーマンスを発揮する

『99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ』河野英太郎(著)、田中ウルヴェ京(著)

本書では、メンタル疾患の回復という視点ではなく、疾患に陥る前に回避し、さらにアスリートのように「より高いパフォーマンスをあげるためのメンタルマネジメント」について考えたいと思います。

今回は特に「心」を扱うテーマですので、専門家の力を借りたいと考えました。京さんのアカデミックなフレームワークとアスリートとしての経験に、私の組織人としての経験やホワイトカラーの生産性向上のノウハウを重ね合わせることで、理論と現場感の”いいとこ取り”ができたのではないかと自負しています。(出典:『99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ』)

 

この本をひと言でいうと、

メンタルスキルで最高のパフォーマンスを発揮する

 

メンタルマネジメントとは、自分の潜在能力を最大限発揮するために自己管理を行うこと。メンタルスキルを身につけて、状況に応じてメンタルをコントロールできるようにする。

 

自分を知ることがメンタルマネジメントの基本。「自分とはどういう人間なのか?」、「何を感じ、どう考え、どんなふうに行動する人間なのか」自問自答して、自分のことを知る。

 

メンタルスキルはビジネスパーソンにとって必須のスキル。メンタルスキルを身につけて、仕事で最高のパフォーマンスを発揮することを目指す。

 

「メンタルのコツ」について詳しく知りたい方は本書をご確認ください。

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