『人生の勝算』前田裕二(著)
この本を書こうと思ったのは、今、不幸や苦境に直面していたり、自分から見える景色が真っ暗だ、という人に、ほんの少しでも頑張る勇気を持ってもらいたかったからです。人生というドラマの中ではしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈してほしくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい。(出典:『人生の勝算』)
この本をひと言でいうと、
絆・努力・コンパスで運命を変える
「運命だからしょうがない」と諦めない。運命と真剣勝負する。
「絆」
人に好かれること。まず自分から相手のことを好きになることが大切。人に好かれればサポートしてもらえる機会が増える。一人でできることには限界があるが、絆が生まれてみんなの力をかけ合わせれば、可能性は無限に広がる。絆によって運命を変える。
「努力」
ビジョンを持って、365日24時間ひたすらに頑張る。人はどんな境遇に生まれるか選ぶことができない。生まれつきの環境で自分の運命が決まってしまうと諦めるのではなく、努力によって運命を変える。
「コンパス」
自分の進むべき道が定まってないと、途中でどこに向かっているかわからなくなってしまう。迷ったときにどの道を進めばいいのか判断基準が必要。自分ととことん向き合って、「自分は何をしたいのか?」「自分にとって幸せとは何か?」人生の価値観を見つける。コンパスによって運命を変える。
「運命を変える方法」について詳しく知りたい方は本書をご確認ください。
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