アサダイ備忘録

~読書ノート・雑記ノート~

ミスは自分で防ぐ

先日、自分は仕事でミスをした。とても落ち込んだ。二度とミスをしたくないと思った。ミスをしない方法を知りたい。

『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』鈴木真理子(著)

あなたはミスが多いですか?

それとも少ないでしょうか?

ひとつ断言できるのは、ミスしない人はこの世に存在しないということです。仕事にノーミス、完璧、100%はありえないのです。であれば、「ミスは誰でもするもの」と割り切りましょう。

むしろ大切なのは、どう防ぐかなのです。ミスが少ない人は、セルフチェックを念入りにしています。他人に見つけてもらうより、まずは自分の段階でミスを防ごうというのが本書のねらいです。
(出典:『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』)

 

この本を一言で言うと、

ミスは自分で防ぐ

 

「メールを違う人に送ってしまった」、「書類を提出するのを忘れた」、「入力する数字を1桁間違えた」など仕事でミスをしたことはないだろうか?

 

人間はミスをする生き物と言われている。だからといって、ミスをしていいというわけではない。ミスが少なければ、他の人から信頼されて、会社の評価も上がる。できることならミスは少ないほうがいい。

 

通常、他の人にダブルチェックしてもらうのが一般的なミスの防ぎ方だと思う。自分の目で確認すると、ミスがあっても見逃してしまう可能性がある。他の人に確認してもらうことで、思い込みがなく、頭が真っ白な状態で確認できるため、ミスを発見しやすくなる。

 

しかし、誰かにミスを見つけてもらう前提では、いつまでたってもミスは減らない。本書では、自分でミスを防ぐ方法を紹介している。

 

「絶対にミスをしない人の仕事のワザ」について詳しく知りたい方は本書をご確認ください。