『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』山口揚平(著)
「好き」を仕事にしたい君に、とっておきの知識をシェア!レールから外れるのが怖い?でも僕らの乗ってるレールなんて、どうせもう壊れてるんです!独立したい人も転職したい人もニートの人だって、「好き」で「食う」ことさえできたら、それが幸せな生き方じゃないですか?
でもそれにはコツがいるんです。大切なのは「何をやるか」ではなく「どうやるか」。どう提供するかにこだわれば、僕らの道は開けます!誰でもすぐ実践できる、10のビジネスモデルを知って「好き」を仕事にしよう。(出典:そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか)
この本をひと言でいうと、
「好き」を仕事にする10のビジネスモデル
終身雇用は崩壊し、ロボットやAIが発達し、仕事はどんどん減っていくかもしれません。これからは会社を辞めても食べていける力が必要な時代になる。
「好き」を仕事にする
社会のレールとは、勉強して大学に入って、大手企業に就職して昇進する、という道のこと。しかし、大手企業で部長・課長に昇進できるのは3%。ほとんどの人は社会のレールから外れてしまう。であれば、もっと自由に生きよう。自分の好きなことで社会貢献して、そのお金で食べていく生き方をしよう。
「好き」で「食う」コツ
バリュー、システム、クレジットの3要素が必要。バリューとは、スキルや商品の価値のこと。システムとは、稼ぎの土台(プロフィットモデル)のこと。クレジットとは、信用のこと。「何をやるか」より、「どうやるか」「どう提供するか」が大切。
本書には、「好き」なことで「食う」ために使える10のビジネスモデルが紹介されている。詳しく知りたい方は本書をご確認ください。
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