先日、人生で初めて救急車を呼んだ。一緒に住んでいる母が夜中に具合が悪くなり、父が救急車を呼んでほしいと言ったため、救急車を呼んだ。初めて「119」に電話した。
1.火事か救急か
最初に、火事か救急か聞かれた。「救急」と答えた。
2.住所
自宅の住所を聞かれた。
3.救急隊から折り返し
119に電話して住所を伝えると、電話は切れて、救急隊から折り返し電話がきた。
4.具合が悪い人の詳細
年齢、性別、症状、持病、今飲んでる薬を聞かれた。お薬手帳を準備しておいたほうがいい。
5.救急隊が到着
症状を確認し、母を救急車へ搬送。父が付き添いのため、救急隊と一緒に家を出た。自分は家に残った。
以上が、119番通報してから救急隊が家に到着するまでの流れ。
救急車を呼んだとき、自分はパニック状態に近く、自宅の住所を聞かれてもパッと出てこなかった。また、早口でしゃべってしまった。意識してゆっくりしゃべると、相手にも聞き取りやすいし、自分も落ち着く。
救急車を呼んだほうがいいか迷ったら、「救急安心センター事業(♯7119)」を利用するのもいい。