『自分のことだけ考える』堀江貴文(著)
”自分のことだけ”考えて生きる、という言葉に込めた思い。それは表面的に「自己中心的」「利己的」に生きる、という意味ではない。
人は「自分のことだけ」に集中して、生きるしかないはずだ。他人の心や行動をコントロールできる人なんていない。だとしたら、自分が「正しい」と信じることをやるしかない。自分が「必要だ」と感じるものを手に入れるしかない。自分が「後悔しない」と言える好きな道を行くしかない。自分が「こうだ!」と決めたことを努力し続けていくしかない。(出典:『自分のことだけ考える』)
この本をひと言でいうと、
自分が得意なことでまわりを幸せにする
空気を読んだり、まわりに合わせたりして、自分がやりたいことをやらない人が多すぎる。やらない言い訳をせず、とにかくやってみる。自分が得意なこと、強みをいかして、自分ができることに全力を注ぐことが大切。
他人の心はコントロールすることができない。他人が自分のことをどう思っているか考えても無駄。未来がどうなるか誰にも分からない。未来についてあれこれ考えても無駄。無駄なことはせず、今自分ができることに集中することが大切。
自分が得意なことに全力を注げるほど幸せなことはない。さらに、それがまわりの幸せにつながれば、いうことはない。自分の幸せを突き詰めた結果、まわりも幸せになる、というサイクルが大切。
「自分のことだけ考える」について詳しく知りたい方は本書をご確認ください。
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